社会チュニジアの人口は10,434,400人(2009年7月1日)。人口統計による増加率は1.19%(2008年)で、アフリカ大陸では最も低い伸び率です。アラブ、ベルベル、アフリカ、ヨーロッパからの影響が、チュニジアの文化を独自なものにしました。人口のマジョリティはイスラム教徒ですが、少数派としてキリスト教やユダヤ教社会も信仰の自由の下、チュニジアの変化に富んだ文化を形作っています。チュニジアの人口の65.8%は都市に暮らし、人口およそ997,600人の首都チュニスは、地中海沿岸部の主要国際都市の一つです。 公用語はアラビア語ですが、フランス語も広く普及しており、英語も国内で使用する人口が増加しています。労働人口の40%が農業により生計を立てています。その他の経済活動は、サービス業、観光、漁業、鉱業と製造業となっています。 平均寿命は1966年の51歳から2008年74.3歳に延び、死亡率は1967年の15%から2008年5.8%、同時に幼児死亡率も1967年136.8%から2008年18.4%に減少しました。これは健康管理、教育、社会福祉の進歩によるものです。貧困層も1975年の22%から2005年には3.8%以下まで減少しました。これは、貧困者と社会的弱者を援助する多くのプログラムを展開してきたためで、特筆すべきプログラムとしては、1993年に施行された国家連帯基金(FSN、 National Solidarity Fund)があります。この基金は公共および民間の募金から資金を調達するものです。 |